2011年06月02日

身体のこと。

病気の根源は恐れ、心配、怒り、不安、悲しみなど精神的な理由によるものが多い

このことを知ってから、身体に異変を感じた時、どうしてなのかと考えるようになった

同じ症状を発症しても、人それぞれ発症する過程は違うので、
同じように治療するというのはもしかするとちょっと違うのかもしれない。

そのことから思うことは、どこまでも


「自分をみつめて、身体の声を聞く」


とういことの必要性だったりする
そして、その声からどう対応していくかを考えること。

先日、久々に発熱して、本来ならゆっくり休んで身体の声を聞きたかったのだけど
市販の薬を飲んで対応。

おかげで仕事やPTAの活動はスムーズに動いてくれたが、
その後身体はぐったりしてしまった

「その場しのぎ」

身体をそんなふうに扱ってしまったのだと、そう実感した

でも、これってそうするのが当然だと思っているヒトは多いように思う。

時間が無い、早く治したい、そんな理由で。

私はそんなことに疑問すら感じたことはなかった

だけど、その場しのぎができるほど、身体ってそんな簡単なものじゃないのだと思う
もっと深くて繊細で緻密で、何より私のために一生懸命で。

そんな身体にその場しのぎをする・・・face07
これってどうなんだろう。

結局のところ、たとえ時間がかかっても
自然治癒力や自然なものから抽出されたものを使って対応すると
トータル的に丈夫な身体を作っていくのではないか、そう考えるようになった

そう、自然、神様の意志、宇宙の流れ、波動、なんと言ってもいいけれど、
ここを感じて信じること。

そのための時間をとること。イコール休息。

もっと、もっと身体の声に耳を傾けるのは大事。

そして、もっと、もっと身体について勉強することも大事。

文句ひとつ言わず頑張り続ける身体のことだから。



Posted by かずみ at 09:27│Comments(0)身体のこと
 
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