キラキラ☆スマイル的生活〜☆

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月を眺めてる。

「ママ～、気持ちいいよ～」

ずいぶんと長い間ベランダに居るみたい。


月のヒカリを浴びて
身体中リセットさせて
心と身体の充電をして


そんな大切なことを教えなくても知ってるムスメ。


ムスメがベランダから離れて
私も1人月を眺める

心地よい風が駆けぬけていく


相変わらず私は思考でいっぱいで
なかなかクリアにならないので

どうせなら…と
いろいろと聞いてもらった

その後は深い呼吸を繰り返しているうちに

なんとなくクリアになって

終了(笑)


改めてわかったことは


心と身体のバランスは呼吸を通して
整えられるということ


ムスメは本能的に知ってるんだろうなー。



さて、寝よう。


よい夜をお過ごしください。
おやすみなさい。







  

疲れきってしまったムスメ。


「ママ、泣きたい、なんか泣きたい」


なんてことを言うのです。


私は美顔器で顔をゴリゴリ？しながら


「はい？？？」


と聞き返すと


次の瞬間には泣いていました。


ここ数日、いろ～んなことで疲れている様子でした。


なので
ちょうど私がやっているフルコースのお手入れを
ムスメに丁寧にしてあげました。

泣いてすっきりして
お顔もすっきりさせて

最後は２人でフッティン（犬）の散歩。

いつもと違うコースを歩きました。

ひたすら歩いて
ただただムスメの話しを聞いて
神社で瞑想して

帰ってきました。
（ムスメはずいぶんと長く瞑想をしていました）

そして夜練のスクールは休ませました。
（大好きな「風の谷のナウシカ」をムスコと観ていました）

周りからはズル休みと言われるかもしれないけれど
心が風邪を引いてしまったのです。

休息とるのは当然です。




今朝はいつも通りの朝。
朝練に行く準備をしていつも通り出かけました。

この暑さの中、男子と同じメニューを頑張るって
どれだけスゴイことなんだろう…

夫は

「フレーフレー〇〇ちゃん！！」

とムスメを応援してハグして送り出しました
（これまたいつも通り）


今週末は中体連３回戦が始まります。
前回の試合で公式戦デビューを果たしたムスメは
本当にカッコよかった！




暑い夏、親も子も青春中です(笑)  

たまたま先日こんな本をみつけました。




子供達を誘うとやりたいというので
昨夜は３人でぬりえターイム

仕上がりはこんな感じ

左：ムスコ（中１）
真ん中：ムスメ（中２）
右：私



実はこのぬりえ…
簡単な瞑想やイメージ力を養いながら
感性のままに色や形と触れ合っていくというもの。

いろんな形のデザインがあって
直感でそれを選んで塗ります。

そして、仕上がった絵を２～３m離して見てみると
自分自身の気付きが深まるのです。

でも、それ以上に想像していたより美しいことにびっくり

みんな違ってみんなイイのです。

子供たちにはとにかく「自由」に
ということだけ伝えてやりはじめました。

おもしろかったのは子供達のリラックス具合(笑)

ちょうど期末テストが終わってホッとしてるときのようで

ムスメなどは

「ママ、なんかいっぱい話したい気分」

と言いながら楽しそうに塗っているのです。
そしていろんな話を聞かせてくれました。
（タイミング的には来週からはじまる総体に向けて部活も大変な時期になっているので
ちょうどよかったかも）

その時間はなんともいえない穏やかなひととき。

私は子供たちがもっと小さい頃はアンパンマンのぬりえをよくやったなー
な～んてことを思い出したり。

ムスコはそれはそれは一生懸命集中して(笑)

中学生になってもこうやって一緒にぬりえをしてくれる子供たちに
なんか感動したり・・・。



サッカーから帰ってきた夫は
その絵を遠くから眺めていました。


今度は夫も一緒に家族みんなで楽しみたいと思っています。
おススメです。  

ムスメのセンパイが県大会に向けてメンバーに伝えた言葉。
その中に





ムスメの名前がある・・・（泪）


一昨日の準決勝ＰＫ（０－１）で惜敗してしまったけれど
ムスメは出場することはなかったけれど
それでもメンバーに選ばれベンチ入りできたことは大きな歓び。

男とか女とかセンパイとかコウハイとかピッチの中ではそんなことも越えて
仲間としてムスメが認めてもらえていること


本当に嬉しい。


さて、次は夏季総体が始まる。
県優勝して全国の切符をつかむ。


ここに参加するにはまた熾烈なレギュラー争いから。
う～ん　うらやましいくらいの青春。

ガンバレ！ムスメ！！  

県大会、ベンチ入りを果たしたムスメ。

アップをしている姿を見ているだけでウルウル。

このベンチに入れない３年生、２年生男子が大勢いる中、
選んでもらえたコト。

私はもう十分って思っているけれど
ムスメの意識はもっともっと高いところにある

毎日、ムスメのジェットコースターのような感情に
お付き合いしながら
この子の努力が報われることを祈りながら

時折、男の子に産んであげられなかったこと、ごめんね、
って思うこともあるけれど
与えられた環境の中で頑張る姿は
ムスメながら頭が下がる想い。

ムスメの中学は勝ち続け
今回出場のチャンスはなかったけれど

まだまだムスメにも出場のチャンスはある

こんなふうに希望を持たせてもらえること
本当に嬉しい





県大会行きのメンバーが発表された日は
ムスメ１４回目のハッピーバースデー。

夫が先月の私の誕生日と一緒に
ケーキを買って帰りを待っていてくれた


しあわせだな、わたし。


私たちの子供に生まれてきてくれて
ど～もありがとう。  

ムスメが明日からの県大会選手に選ばれベンチ入りしました（涙）
トップにあがったりセカンドに落ちたり、それはそれはドラマがあって(笑)
それでも食らいついて男子の中で努力している姿は頭が下がります。


今日は１４回目の誕生日。
私の子供に生まれてきてくれてどうもありがとう。  

今、子供達は中間テスト前で部活停止期間中。

子供達が唯一、部活が休める日。

私：「ねぇねぇ、遊びに行こうよ～。」

ムスメ：「テスト前だよ。なにいっちゃってんの？フツーの親は勉強しろ！って言うんだよ！！
どうしていつも部活がないと誘うかなー」

私：「そんなに勉強しなくったって大丈夫だよ～。」


真剣にイラッとしてるムスメ(笑)


いんですけどね。
ムスメの言うことは最もですけどね。

たまにはママと遊んでくれたってい～ぢゃん！！

そ～んなことを子供のように思う母ですが(-_-メ)/ｽﾏﾇ


私は高校受験に失敗して私立に行ったけれど
いつもしあわせだったなぁ。

勉強は選択肢を増やすために必要かもだけど
どうぞ今、二度と戻らないこのひとときを心に残るものにして欲しいな。

楽しく。楽しく。楽しくね♪  

現在、ムスメのことに関しては全面降伏中の私(笑)

すべてを「いいよ～」

で、対応しています(笑)


時にイラッ（これまではその想いを伝えていた）
時にえーーーっ！
時にがっかり…


いろ～んなことがあるけれど


基本、笑顔で対応。


それってどうなの？過保護じゃね？


な～んて思うこともせっせと受け入れて(笑)


それは自分のために。


一度、受け入れるって決めると案外できてしまう自分にビックリ。
さらにビックリしたのは、自分の心が穏やかになること。
もちろん、ムスメも、夫も、家族も。


一昨日、ヨガのレッスンで言葉がスムーズに出て
これまでにないほど心穏やかにレッスンしたことを何気に夫に話すと

「〇〇（ムスメ名前）のおかげだね」

と、すぐ言いました。


確かに…。
ものすご～く納得。


そして、許すことの凄さを身を持って体感中。

もう、じゃんじゃん、許していくよ。
周りに期待するんじゃなくて
自分をね、変えるよ。


そうだ！これだ！


ムスメに成長させてもらっている私。
ムスメに感謝。  

今日はムスコのお別れサッカーの日でした。
約３年所属していたＦＣを卒団する日です。

私はその卒団式に参加することをためらっていました。
なぜなら、保護者としてほとんどの仕事を放棄してきたからです。
（放棄することに関してはこれまでもここにアップしてきました）

こんな時ばっかり…

そんな想いを６年生の保護者から抱かれるのは当然のことと思い、
行くつもりはまったくありませんでした。

しかし、５年生の保護者から

「ムスコが最後だから是非見に来てほしい…」

そういわれ迷っていました。

私がどうして保護者として一切の関わりを断ったか
理解してくれたのは５年生の保護者だけでした。

一切放棄をするということは同時に
子供の成長もみないという選択でもありました。

そのことを深く理解してくれた５年生の保護者。
それはとてもありがたいことでした。

昨年、ムスメが卒団するとき、私は号泣でした。
卒団する子供達の挨拶に夫をはじめとするコーチ陣も涙。
そんな姿をみて胸がいっぱいになったのです。

それを受けて今年卒団するムスコ…。
散々迷った挙句、行きたい気持ちを優先させ、出向きました。

しかし・・・
行ったことに後悔しました。

こうなることはわかっていたのにもかかわらず
深い孤独を感じていました。

６年生、ムスコの保護者とは
今度中学サッカー部で一緒になります。

うわべだけの言葉を交わし、うわべだけの笑顔で乗り切っていたら
よかったのか…

こんな想いになるくらいなら
気持ちに嘘ついてまでも頑張ればよかったのか

でも、今更うわべで…なんてことはできないという強い想い。

さみしさ、せつなさ、怒り…

こんな負の感情で支配されている今、これから私は
この保護者達とのかかわりをどう乗り切ったらいいのか。

目に見えるすべては自己責任だとわかっていても
まだそれを受け入れられない私がいます。
怖いと思う自分も。

でも、乗り越えられるからこそこんなふうに
近づいてきてるということなのかもしれない・・・。

そんなふうにも思えます。

来月はいよいよムスコの中学入学式。
ドキドキしていますが、心に誠実に生きていたい、
これだけは強く思っています。  

数日前、中１になるムスメが

「ママ～サンタっているよね？クラスの〇〇はいないっていうんだよ！！」

勢いよく聞いてきました(笑)

いよいよキタかーーー。その質問・・・
と内心ドキドキしながら

「いるよ。いるに決まってんじゃん！」

と、答えてみました(笑)
ムスメはホッとしたのか、鼻歌で学校に行きました(笑)

中１ムスメ…
半信半疑ながらもまだ大丈夫だなーなんてことを思っていました。

そして、クリスマスの今日、
サンタのことに全く触れないムスメに何気に聞いてみました。

「サンタさん、来た？」

すると

「アレ、ママが買ったんでしょ。ママが買ったってすぐわかった！」

と、か～な～り残念な答え

それもそのはず…

我が家のサンタさんは毎年本が届きます。
（プレゼントは別に購入）

私が今年選んだのは





言われてみればバレバレの選択(笑)

これまでは楽しい本を選んでいた私。
中学に入り、少々人生について考えて欲しいと願い、
そんな本を選んでしまったのです(笑)

ムスコはまだしっかり信じていただけに
目が泳ぎ・・・(苦笑)

マズッ。ヤバッ。
しかし…時すでに遅し…。

そんなムスコへのプレゼントは大好きなワンピースの小説。





ムスメは暇さえあれば本を読んでいるけれど
ムスコは活字離れがヒドイ(笑)
少しでも興味のあるものから…
なんてハハゴコロ、シタゴコロ満載の選択で(笑)



今年でもうサンタも終わりかな。
思えば色んなおもちゃ屋を駆け巡り、
ラッピングをしていただけないおもちゃ屋さんは
ラッピング頑張ったりしたなー。

懐かしいなー。

こうやって大人になっていくんだね。

なんだかちょっとせつない。
かなりせつない。


(-_-)


それはそうと、ここ最近ＦＢを始めました！！
ブログを始めて７～８年は経つけれど
ＦＢはまた色んな可能性があって楽しい～～！！！
只今、かなりハマってま～す☆  

ムスメは多感な年齢になり、何かと大変な時期に入ってきた。

それでも、女子１人で頑張る部活に生徒会、
今のところびっくりするほど良い成績をとり

中学に入って本当にムスメはよく頑張っている。


んが、しかし！！


ここのところのムスメの態度たるや、
それはそれは横柄そのもの。

それでも、頑張っているんだし…
そのくらいは…

かなり多めに見ていた。

それでも一昨日、友達の家であまりにも残念なムスメの言動に
その場で怒鳴りたい気分にもなったケド

ひたすら我慢し、夫にも

「そのうち、もう爆発するかもしれないけど。」

ってことをずっと話していた。

そして、今朝、
ついにその時がきてしまった

私の怒りの沸点は


人生をなめているとき。
人をなめてかかっているとき。


これのみ。


そして、私が怒るときはもう１つ理由がある
それは彼女の中にある鬱積した想いを
全て吐き出させるということ

私もムスメも真剣。

一切の妥協はしない。
ひざとひざを突き合わせ真正面からぶつかっていく。


私はそのまま仕事に出かけ
ムスメは部活。

帰ってきてお互いが冷静になったところで

本音で話す。

「今日、ママはずっと〇〇のことを想っていたんだよ。」

「あたしだってずっとママのこと考えていたよ。」

お互い涙。


刺激を与えて
たとえその時は私の意志が伝わらなくても
少しでも心に留めておくことが狙い(笑)

人間だから、また忘れていい気になったり、
人生なめたりしてしまうケド
その時また修正をかける




そして、今はなんだかお互いの心の中がとっても温かい。
思わずご飯なんか２人で食べに行っちゃったりする(笑)
（余談だけどチャーハンにのっていた刻みネギがハートだったの！笑）





今日しみじみ思ったのは

怒る相手がいるのもまたしあわせなことだってこと。

もちろん、怒るのにはエネルギーが必要で本当に疲れるのだけど
怒ったり、笑ったり、泣いたり、
そんなことを一緒に感じられる相手がいるというのは
とってもありがたいことなんだなー。


明日はムスメの配車当番！（朝早いから早く寝なきゃ！）
しっかり応援してきます  

空高い秋晴れの日。

中学男子騎馬戦。

いいぞ！いいぞ！ＧＯＧＯ！男子！！

いい年して…

胸がキュンキュン

夫と見ることができて

懐かしい話しに花が咲いて

また中学時代に戻りたくなったよ。

ムスメがうらやまし～な。  

ムスメ（中１）が１つ上のセンパイからもらった手紙。

男子の中で1人サッカー部で頑張るムスメに
応援してくださる人がいっぱいいます。
これは本当にありがたいこと。
それは同時にムスメにとって頑張る原動力になっています。

目の前にあることを懸命に頑張って感動して喜ぶプロセス。
それはものすご～く単純でシンプル。

でも、ここに生きる歓びがあります！！

朝から家族でこの手紙をみて
それぞれが目の前にあることを頑張ろうって思ったし、
しあわせ～な気持ちになって。

ムスメが大好きなサッカーをすることで
そこから周りに広がる良質なエネルギー。
これはどんどん波及していきます。


今日から２学期。
私もムスメに負けないよう目の前にあることを
怖がらずチャレンジしていこうと思うのです  

昨日は配車当番（ムスメの部活）の日。

男子６人を乗せて会場に連れていきました。
（ムスメはクラブチームの公式戦の為不在）

その中でムスメのことをみんながどう思っているのか
色々と聞いてみました。

「〇〇（ムスメの名前）はすごいですよ！
このままずっとレギュラーでいけると思います！！」

とか

「オレのポジション、ヤバいかもしれない」

など、その他にも色々と話してくれました。

私に気をつかってるのかな？なんて思ったりもしましたが(笑)、
みんなが強くムスメのことをリスペクトしてくれているのが伝わって
とっても嬉しくなりました。

帰ってムスメに伝えると

「そんなこと言ってくれたことない！！」

と、言うのですが、当たり前です。
中学生男子、そんなこと面と向かっていうわけありません(笑)

でも、その顔はとっても嬉しそう(笑)

みんなの気持ちがわかったムスメは
きっと頑張ろうと思ったに違いありません。

そんな男子はコチラ



今日ムスメはいつもより元気に家を出て行きました（単純～笑）

今日はムスコのＦＣとムスメの中１の練習試合。
ムスコは中１の胸を借りて、
ムスメはもちろん負けられないという想いをぶつけて戦います。

とっても熱い日になりそうだけど、
私にとってはしあわせな試合になりそうです～☆  

七夕まつりに行きたい！

でも、部活で友達とスケジュールが合わない…

でも、どうしても行きたい…

でも、もう時間がない…

でも…でも…でも…

・・・そんな葛藤して

ついには

大泣きしたムスメ


あと２時間くらいしたら終わっちゃうというのに、
部屋で足と手をバタバタさせて赤ちゃんのように泣きじゃくるムスメ。

その中で言ったセリフが



「なんで男の子に産んでくれなかったんだ！！」





えっーーーっ？
なぜにその言葉？？？

もしかして性同一性…とかそゆこと？（←一瞬、理解に苦しむ母）


・・・ではなく、


男子の中に１人女子で入る部活では
どうしても男子にはかなわない

それが悔しいのだ
毎日、毎日悔しいのだ

でも、この間の１年生だけの試合ではスタメンでずっと使ってもらい
２得点もあげたのだ
菅平での合宿だって得点してたし…

私的には十分だと思っているけど
ムスメはまったくそうは思わない

自分が男だったら…
自分が男と同じようにできたら…

そんな気持ちと戦っている…

なんだがとっても



せ～つ～な～い



女友達と行きたかった七夕
自分を唯一女の子として認めてもらえる場所で
思いっきりはしゃぎたいムスメ

私達家族は泣いてるムスメを連れ出し
まつりに出かけた

たとえ少しでも満足させてあげたかった

ムスメはサロペットのパンツにピンクのドット柄のブラウス
髪も横に結んでできるかぎりのオシャレをして

家族と行くのはもう嫌がる年頃かと思ったけれど
案外そうでもないムスメ

「あたし、お祭り大好き」

そんな言葉が出るほどはしゃいでいた



昨日も試合、今日も試合…練習…練習
長いようで短い人生、こんな経験ができる時があったってイイ。


でも…ムスメ、いつでもやめていいからね(笑)
やめる選択もママは応援するよ。  

片付けが苦手なムスメ。

ほっておくとすぐ散らかり放題(笑)
これは私のＤＮＡが操作しているなぁ～(笑)、
そんなムスメだけど、ここ数日、何かに気付き片付けている

物がいっぱいあるから片付けるのが億劫になって
今まで見て見ぬふりして後回し。
わかってるんだけど、誰かに言い訳しながら(笑)、
なかなかやらない、できない・・・

そんなムスメには
何を言っても聞かないので、仕方なく愛をもってそのまま放置(笑)


でも、やっと悩みの根本原因がここにあると気付いた模様。



やみくもに片付けるムスメに

どんな風にくつろぎたいのか
どんなものが好きなのか
その場所をどんな風に使いたいのか

そんなことを少々アドバイス。

やっぱりしなくちゃ、って思うと嫌になることは目にみえてるから。

この部屋にワクワクするイメージを持ったらきっとスムーズにいけそう☆
イメージすることってとっても大切だから。



さ～てどんなお部屋になるかしら？
居心地イイ空間になるといんだけど。

  

昨日は夫のチームのそしてムスコの県大会の日でした。

結果は０－６と完敗でした。

大差で負けてしまったけど、子供達は新たな世界をみました。
この経験がきっと次に繋がる、そんな試合でした。

１年以上、試合を見に行くことをしていなかった私ですが
夫に促され決意し、晴れ舞台を見に行きました。

色んな想いがありましたが、
こんな大きな舞台でできることをとても嬉しく、ありがたく、
そして何より誇らしく思っていました。

しかし、１週間前にあのヘビーな総会があって私の心中も複雑…。
みんなの視線が怖い…そんな想いがずっとありました。
でも、勇気を持って行きました。


夫のこのチームは、新たな展開となり、
これまでのコーチの他にお父さんコーチを増やし、
新たなスタートを切ることになりました。

夫はこれまで通りコーチをやらせていただき、
昔から監督と共にやってきたコーチが監督に就任するという形になりました。
（これは私にとっても夫にとってもとってもありがたい嬉しい形でした。）

これまでの監督は辞任。

これは最終的に自ら監督が辞める旨を伝えてきたのですが、
当然納得してのことではなく、監督のマイナスエネルギーは四方八方に飛び、
そのことを考えるだけでも私は胸が痛くなりました。

そんな中での県大会。

保護者のおかあさん達のエネルギーが伝わってきます。

（やっぱりここに来るんじゃなかった。。。）

やっぱりここは夫が、ムスコが頑張る場所。
私が来る場所ではなかったのです。

それはみんなのしあわせのためにと想ってやってきたことが
果たしてこれでよかったのだろうか。
そんな迷いが湧いてきたのです。
いえ、怖くなってきたのです。

また、私の言動でムスコの友達のおかあさん達との間に
ハッキリと深い溝を自分の中に感じたことも大きいのです。
（みなさん大人なのでもちろん、それなりの対応をしてくれます）

そんなうわべだけのお付き合いは
今の私にはもうできなくなってしまったんだとハッキリ悟り、
この場所はこれまで通り、夫に頑張ってもらおうと思いました。

夫とは

「私達は支え合っていこうね。どんなことがあっても。」

そう強く思うことで気持ちを落ち着かせていました。



この大敗を受けて・・・
これからが本当の意味でのスタートとなります。
夫も私も少々の孤独を感じてはいるけれど
粛々と目の前にあることをやっていきたい、そんな想いです。

今すぐどうこうってことではなくて
いつかみんながこの新体制にして良かったと思ってくれることを信じて
夫を応援したいと思っています。


今日はこれから長野に飛びます
気持ち切り替えて新しい1週間過ごしたいと思っています  

写真ヨコだけど(笑)

今朝の上毛新聞に夫がコーチをやらせていただいているチームが
子供達の名前と共に大きく載りました！！

朝から夫と泣いてしまいました。

  

「ムスメちゃんってさ～ファザコンだよね～。」

って何気に言ったら…

「うん。ファザコン！」

そうハッキリ断言したムスメ

お～言うね～。
（そのそばでムスコがファザコンって何？って質問してくる…）

お年頃になると父親の衣類と一緒に洗濯しないで！
って話も聞くし

それも合わせて聞いてみると…


突然、夫が出てきて

「俺の方がムスメちゃんの衣類と一緒に洗って欲しくないんだけど(笑)」

と、激しく抗議(笑)

これにはムスメ、大笑い(笑)

確かに…
サッカーをやるムスメの靴下はかなり・・・

ムスメも自覚してるだけに反論しようもなく・・・(笑)

みんなで大笑い。

へぇ～我が家は逆なんだ～。

ムスメよ、そんなわけで
けんちゃん（夫）の為にアナタの衣類は別で洗濯しようと思うわ～(笑)  

読み聞かせボランティアに新しく入ったメンバーさん。
いつも背中に娘ちゃんをおんぶをして参加してくれる人がいます。

私はいつもしあわせ～な気持ちになって
色んなことを思い出します


年子で子供を生んだ私。

上のムスメがまだ１歳２か月というまだまだ赤ちゃんの頃に
下のムスコがうまれて。

ムスメがまだまだ手がかかるため
ムスコは四六時中私の背中。

ある時、弟が遊びにきたとき

「ねぇちゃん、前抱っことかしないの？」

と、言われ、

弟の目には悲壮感丸出し、
なりふり構わず育児に没頭する恐ろしい姉に見えていたようで(-_-メ)
見た目かなりイタイ育児をしていたのです（苦笑）


あ～懐かしい


当時、２人の赤ちゃんを連れていると

「あら～かわいいわね～いくつ？」

と、声をかけられて

年子だと答えると

「年子は今は大変だけど後が楽だから頑張ってね。」
こんなかわいい時は一瞬よ。」

と言われることがよ～くありました。

そのたびにこの大変さはいつまで続くの？
と、なんだか怒りのような想いが心のどこかにあって。

当時はみえない出口のトンネルの中にいて
早く大きくなって欲しい、そればかりを願っていました。



・・・振り返れば、その言葉通り、大変と思う時は
ほんの一瞬でした。

なのに、あの時の私は毎日が必死で
この２つの命を絶やしてはいけない
そんなプレッシャーでいっぱいで。

やりたいことをグッと胸の奥にしまって
ただただ命を絶やさない為に作業のような生活を繰り返して。

早く大きくなればいいのに
早くなんでもできればいいのに
早く早く…


そんな視野の狭い残念な私でした。

私を選んでやって来てくれたというのに。
私をめーいっぱい愛してくれていたというのに。

子供達よ～ホント、ごめん…

そんなおんぶをしていたムスコは、来年中学生。
おんぶをしていたことなんてすっかり忘れているだろうけど
そんなひとときを与えてもらえてよかった。





私が使ってた３ｗａｙのおんぶひも。
次回おんぶひもを活用するときは孫の時かな(笑)
その時まで元気でいなくちゃね。