キラキラ☆スマイル的生活〜☆

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この春からヨガインストラクターになるべく学校に通うことにしました。

ずっと、”想い”はあったのだけれど
なかなか踏み出せずにいて。

しかし、この１年、ＰＴＡ活動を通して勇気をもらい、
もしかしたらこの私でもできるかもしれない…そう思えるようになり
心新たに頑張ってみようと思いました。

ヨガインストラクターの憧れというよりは、
自分の身体と心に向き合う時間が欲しいというのが
正直なところかもしれません。

そして、神さま、宇宙、なんて表現してもいいけれど
そんな方々との交信時間をヨガを通して増やしたいという想いや
呼吸のことを学びたい（感じたい）という理由が
本当のところなのかもしれません。

だけど、こんな理由を言うと
おかしな人、と周りから思われるのではないか、
白い目で見るのではないか、
周りからの否定的なエネルギーに包まれてツラくなってしまうのではないか
そんな恐怖心を手放すことができずにいました。

もちろん、これを書いている今も完全に手放せているとはいえないけれど、
それでも、ありのままの自分を表現していきたい、
自分の中の純粋なものをもっと出していきたい、知りたい、
そんな想いがたくさんふくらんでいるのは確かです。



２０１０年の５月と１０月に神さまを感じることができ、
１０月の時はメッセージをしっかりいただきました。

この体験から今の私にとって
１日のうち、自分と向き合う時間が確保できないのはツライこと。
常に次のことを考えて行動している毎日は心と身体をきしませることが
とてもよくわかるようになっていきました。


直感で動けない。
ゆとりがない。
怒りっぽい。
何も感じられない。
楽しくない。
生きている意味がわからない。
他人の目が気になる。
やりたいことがわからない。
自分にとってのしあわせがわからない。
悪態ばかりついている。
自分がキライ。
人に振り回されてばかり。
ムカついてばかり。

こんなことに心惑わされる人に
ヨガをツールにして心と身体と向き合う時間を提供するのが私の夢。

それは、宇宙から供給していただいたものを私を媒体にして
ヒカリを持って何か気付きを与えられるよう導くのが私のイメージ。
そのためにまずは私がいっぱい色んなことを知りたい！！

そのためのお勉強ができるかと思うと
今からとってもワクワクです☆


早速１週間後の水曜日から学科が始まります。
私にとってこの春はキラキラいっぱいの春になりそうです  

昨日はムスメの卒業式でした。
それと共に私もＰＴＡ会長としての最後の仕事である祝辞を述べさせていただきました。

ギリギリまでこの内容でいいかどうか迷ったけれど
最後はやっぱり自分の想いを伝えることにこだわっていく！と決めて
お話をさせていただきました。

上手く話すことより、とにかく心を込めることに集中して・・・。

その結果・・・
保護者や来賓のみなさんから、
泣きそうになった、感動した、とありがたい言葉をたくさんいただき、
わざわざ家の電話にまで感動を伝えてくださる地域の方もいました。
また、市議会議員さんにまで「勉強になった」と言われちゃいました

こんなにもありがたい評価をしていただけるとは・・・
正直夢にも思わなかったけど、
私にとって今後の自信に繋がっていくことは間違いなさそうです。

恥ずかしいですが、その祝辞の全容を公開します。


祝辞

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
小学校生活をしめくくる最後の今日、
この晴れやかな場でこうしてお話をさせていただけることを、
大変嬉しくしあわせに思っています。


卒業生のみなさんは今日のこの日を迎えらえて、しあわせですか。


しあわせの形は人それぞれ違います。
人から見える形が一見しあわせであっても心の満足感、
充足感は自分にしかわかりません。

これから中学生になり、今まで以上に忙しい毎日になっていくことでしょう。
しかし、いつでもどんなときでも自分の心に問いかけて
自分だけが知る心がじんわり温かくなるようなしあわせをみつけて欲しい。
それが今、私の願いです。

それは誰かが言ったしあわせとは違います。
日常の小さなひとコマで、
何気ない出来事の中にそれはあるのかもしれません。

みなさんはどんなことにワクワクしますか？
どんなことに喜びや安らぎを感じますか？

心地よく生きることは、あなた自身をキラキラに輝かせ、
その輝きが周りにいる人たちにも広がり、
みんなが笑顔で心地良く生きることができます。

どうか自分が感じるしあわせのツボをたくさんみつけて
自分をキラキラに輝かせてください。



保護者のみなさま、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。
これまで一生懸命我が子を育て、この良き日を迎えられた皆様に、
心よりお祝い申し上げます。

１２年前、初めて我が子がお腹に授かったとき、
私は無事に生まれてくることだけを願いました。
しかし無事生まれ子供が成長していくと、
いつの間にか人様の子供をみては比較をし、
子育てのプレッシャーで押しつぶされそうになっていました。
私の心の中には子供の評価イコール自分の評価というものが常にあり
そのことを恐れ、失敗することを恐れ、子供に厳しくすることでバランスを保ち、
その時の私は無事に生まれて来ることだけを祈っていた私とは
大きくかけ離れていました。

しかし、ある時気付きました。

０歳の子供のお世話をするのも５歳の子供のお世話をするのも１２歳の子供のお世話をするのも
いつでも初めてなのだから
自分を許してもっともっと楽しく笑っていたいと。
いつでも子供の存在を感謝できる自分でありたいと。
子供の失敗も成功もなにもかも受け止めていく大きな器の自分でありたいと。

プレッシャーを手放すことで、私に変化が訪れました。
私が毎日笑顔でいることで、夫が子供たちが周りが変化をしていきました。
それは私自身感謝が溢れる毎日に変化し、
生きる喜びに心が満たされていきました。

その結果、今こうして皆様の前でお話させていただける機会にも恵まれ
たくさんの人達がこんな私を応援してくださいました。
本当にありがたい、嬉しい気持ちで今、とっても胸を熱くしております。

これからもここにいる保護者の皆様と一緒に
親としてできる精一杯のエールを
子供たちに送り続けていきたい、そんなふうに思っています。
まだまだ未熟ではありますが、今後ともどうかよろしくお願い致します。



地域の来賓の皆さま、本日はお忙しいところ、本校の卒業式にお越し頂き、
ありがとうございます。
私がＰＴＡ活動を通して強く感じたことは
この地域の皆様の温かい思いやりに支えられて子供たちが元気に暮らしていけるんだということ、
そして、この地域に住んでいるというのではなく、
住まわせていただいているという感謝の気持ちでした。
日頃のご活動に心からの感謝を申し上げるとともに、
今後とも、より一層のお力添えを心からお願いいたしたいと思っております。

最後になりましたが、校長先生をはじめ、教職員の皆さまにおかれましては、
卒業式の今日、この日まで、大変熱心にご指導頂きました。

今年度、PTA会長を務めさせていただくことで、
小学校中学校時代の恩師と再会する機会に何度も恵まれました。
それはとても嬉しい再会でした。

卒業生たちにとって、先生方は、卒業しても、いつまでも永遠にずっと先生です。
卒業後においても、在学中と変わることのない、
やさしさあふれる温かい目で、見守っていただけたら、と願っております。

先生方、本当にありがとうございました。
心より熱く御礼を申し上げます。

言葉まとまりませんが、
皆様の輝かしい未来と健康をお祈りして私からの祝辞とさせていただきます。

本日は誠におめでとうございました。  

祝辞をいよいよ書き始めたけれど…

この場に及んで筆先が割れるという事態
ＰＣで仕上げるしかないか～。

今日は朝から明日の祝辞を楽しみにしてくれているお母さんからのメールや
怒りのメール、悲しい知らせ、仕事のメール等じゃんじゃん入って
なんだか落ち着かない状況（笑）

安心感がまったくない状況での挨拶ってど～なんだろう？

只今こんな顔の私

(-_-メ)

頑張るよ～！！  

本日キャッチした言葉。

誰も通ったことのない道、
未知の領土の『地図』は、
間違っていることが前提なのです。


この言葉に背中を押してもらい
祝辞は手直しすることなく、このままお伝えしようと決めた。

明後日読む祝辞はもう随分前に完成させていたのだけど・・・
よくある一般的な祝辞と比較すると
自分の想いというのものが多すぎて、
祝辞というよりは主張になっていることに迷いがあった。

子供達に向けてのお祝いの言葉ももちろん大切だけど
私のベクトルは保護者の方、それもお母さん達に向いている。
更にはそもそも、祝辞を言うほど偉くないしって想いもある（笑）

主張でいこう。
想いを聴いていただこう。
もちろん、おめでとうはいっぱい言うけど（笑）
心を込めることに集中して。

笑われてしまうかもしれないけれど、
謙虚に、笑顔で、いつも通りのあたしで。
主張してこよ～～～（笑）  

先週から少々気がかりなことがいくつかあって
それはもう考えたところでどうなることでもないのに
心が支配されている。

時間を戻せたとしても

あの対応以外に私には思いつかないことばかりなんだけど
どうしてこんなことが私の身に起きるのか（引き寄せるのか）
と、かなり頭から湯気が出てきそうな状態で（笑）

おそらく、私の心の根底にある大きな問題。
その気付きを得るための出来事なのだろうと捉えてはいる。
それにしても

そうくるか～
そうきたか～

と、少々戸惑い気味（笑）

今、私の目の前に起きている出来事に何の意味があるかなんて
相当あとにならないとわからないものだけど

それでも、神さまは悪いように導いたりはしない、
そう信じきれるようになれたことは大きなこと。

こんな時はせめて

ごめんなさい。
許してください。
ありがとう。
愛しています。

このホ・オポノポノの呪文を唱えて（笑）、
（般若心経でもなんでもいいよね♪）
記憶をクリーニングして心を落ち着かせていく。
そうして、自分の中にある恐れを１つ１つ手放していく。
焦らず、少しずつ。少しずつ。






今日もイイお天気。
風は強いけど、いろんなものをキレイにしてくれるね。

いよいよ明後日の卒業式の祝辞を完成させねば。

実は・・・・
まだ仕上げていないの(-_-)/
降ってこないの(-_-)/


えーーーーーー！！！！！


この場に及んで自分でも驚いているけれど（笑）
自分の言葉で話したい、
できれば子供達より父兄のお母さん達に向けて話したい、
そんな祝辞だけどいいかなぁ。

一般的なことはどうもアレだから。  

久々のディズニーランド。

あ…もうここはいいかな。
子供達、これから友達といってね(笑)

歳とりますた(-_-)/  

私の髪型はここ最近ずっとボブヘアなんだけど

そのうちパーマをかけてふわっとした感じになりたいなー
ってヘアカットしてくれる男の子（といっても２７歳なんだけど）
にちょっと言ったら

ささっとコテをあてて

ふんわりイメージの私を作ってくれた

今週金曜日に卒業式があるので

冒険はできないし
かれこれパーマなんて何年もかけてないから
想像できなくてちょっと怖い
っていうのも
ちゃんと聞いてくれて

でも、たいていは流しちゃうところ

彼はささっと

「こんなふうにするといいですよ～」

って、ブローの最中クルクルしてくれて。

こんなフワフワな自分を見るのが久々だったから

なんか、すっごくテンションあがっちゃって
意味なく女子力ＵＰした感じが自分でもわかって
この髪型にこんな洋服合せたらかわいいかな、とか
自然にそんなことまで考えてスゴッ。

「まだまだ、イケますよ！」

って彼の言葉に目がキラッキラになったけど（笑）

マント？とったら

仕事帰りの私はジャージのままで

なんだかちょっと残念なあたし

でも

イメージできたので
今度は思い切ってパーマをかけて

女子力ＵＰしよう

仕事柄ジャージの多いあたしだけど（笑）
この春はかわいく変身できるといいな  

今日はムスメのピアノ発表会、リハーサルの日でした。

ムスメは小１からピアノを始めているのですが、
昨年移籍をし、初めてこのピアノ教室での発表会に参加します。

以前習っていた先生はとにかく弾くことよりも音を大切にする先生。
指の移動の練習（太ももの上で）を
何度させられたかわからないくらいの丁寧な打鍵、
弾くまでに楽譜をずっと頭の中で読解し、イメージし、
そこでようやく弾く教え方。
１つの曲にかなりの時間をかけて仕上げていきます。

私はそんな教え方が好きでしたが、
そんなことよりたくさん弾きたいというムスメ（笑）。
彼女にはそれがツラく、迷っていたところにご縁があって
今の先生のところでお世話になることができました。



そんな経緯があっての今日のリハーサル。
私にとってもそれはそれは新鮮で衝撃的でした。

当然かもしれないけれど、何もかもが違うのです。

それはどちらかを否定するんじゃなくて
どちらも学べるムスメはしあわせだな～ということでした。

ムスメの弾く曲（前回ＮＨＫ連ドラ「おひさま」テーマ曲）は
ありがたいことに以前習っていたピアノの先生の教えが生きる曲でした。

ムスメの弾く音を聞きながらその昔、
前の先生の初発表会を思い出していました。

小さな子供達が誰もが知る簡単な曲を弾いていたのですが、
私はその音に感動し、涙が溢れてきてしまったのです。
こんな簡単な曲でもこんな小さな子供でも
人の心を動かすことができるという事実を
あの時、初めて知ったのでした。
そして、ムスメとムスコをこの先生にお願いしようと決めたのでした。

ムスメはこれから新しい先生の元、技術をたくさん教えていただけます。
これは本当にありがたい嬉しいことです。



コンサートは１週間後。
私自身がとても楽しみなコンサートになりそうです  

今日は太田でのレッスン後、師匠とランチをしてきました。
太田のプルミエというケーキ屋さん内にあるかわいいレストランで
パスタとケーキを堪能してきました。

久々にお会いする先生は今は病気療養中だけど、
とっても元気でした。

そして、私の今を沢山見てもらい、話しを聞いていただきました。

昔は、質問もできないくらいわからないことだらけだったけど
今は先生と気持ちを共有しながら
色んなことが理解できるようになった自分が
なんだかとっても嬉しくて。

笑って
嬉しくて泣いて
ありがたくて泣いて

久々にお会いした先生を前に泣いてばっかの私だったけど（苦笑）、
本物を知っていて、本当のことだけを見ている先生には
かなわないな～ってつくづく。
先生に出会えて本当によかったな～ってしみじみ。


今日は先生からたくさんパワーをいただいたので
今夜は振付作りを頑張っちゃおっかな～。

大好きなヒトに会えるのってホントにしあわせ  

昨日、厳しいスタジオのクラブから連絡をいただいた。

もうすぐこのクラブでの仕事も３か月経つ。
マネージャーからだった。

先月マネージャー宛ての手紙を握りしめてスタジオ入りした日以来
私自身、何か吹っ切れてどこのクラブとも変わらない力の入れ具合で
レッスンさせていただいている。

集客は依然厳しいけれども、
少しずつリピーターのメンバーさんも増えている状況ではある。

そのことを正直にお話すると

マネージャーは
私がメンバーさんから何か言われて嫌な思いをしていないか、
レッスンは楽しいか、そんなことをとても心配してくださった。




厳しいことで知られるマネージャー。

私はてっきりクラブ側の求める結果の出せないことで
首を切られるのだと思っていた。
（その為の連絡だと思っていた）
しかし、マネージャーは私を４月以降も続投させる
ということを言ってくださった。

私は内心、複雑だった。

そのことを夫に言うと夫も、

「そっか、やめないで頑張るのか…」

と、少々落胆している（笑）

正直、嬉しいという気持ちよりプレッシャーを感じているが
やらせていただく以上、感謝して工夫して頑張ってみたいと思う。

これまで通り、笑顔で謙虚に。  

先週水曜日のこと。

私がＰＴＡの引継ぎを終えてホッとした気持ちで帰ってくると
ムスメがガッカリ肩を落とし泣いている。

すると、作文を差出し、目を通すと・・・

同じクラスの女の子数人（頭のイイ子たちばかり）が
学校にお菓子を持っていき、
それがバレ、先生に叱られ、その反省がツラツラ書かれてあった・・・。

「えーーーーっ
ちょっとお菓子持っていくのはいいと思っていたの？」

「・・・」

「わからなかったの？」

わたしからの矢継ぎ早の質問にオロオロするムスメ・・・。


要約すると・・・

ダメなことを知ってて持っていったらしい(-_-)
どうやらもうすぐ卒業するということでかなり浮かれていた模様(-_-)
少しだから大丈夫だと思った(-_-)

などなどイロイロ・・・

あ～の～ね～！！！
（このあとはご想像ください…笑）

ムスメを信じていただけに
お菓子持参をみんなにきっぱりＮＧ✖と言えないムスメに
落胆のあまり感情あらわにする母。

私はすぐさま担任に連絡し、とりあえず謝った。

これはムスメをおもんぱかってというよりは
ＰＴＡ会長としての私がそうさせていた。

この時、私の頭の中は
ＰＴＡ会長としてのメンツしかなかった

なんてことしてくれるんだ！私の顔に泥塗らないでよ
そんな想いを隠せないまま夜のレッスンに行ったのだった。

レッスン後、一緒にお菓子を持っていったお友達のお母さんからメールがあった。

そこにはムスメに対する熱い想いと感謝がたくさん書かれてあった。

「〇〇ちゃん（ムスメの名前）には
うちの子供が人間関係で悩んでいたときにいつも助けてもらって
感謝しているのです。これからもよろしくお願いします。」

それは私の知らないムスメの一面が様々書かれてあり、
それを読みながらメンツばかりを気にした自分を恥じた。

私が帰るなり

「明日、先生に気付かせてくれてありがとう、って言う。そしてあやまるね。」

とだけ言い、２階にあがったムスメ。

ルール違反によって先生に迷惑をかけてしまったけれども、
謝るのはなんかちょっと違うと思っていたので
ありがとう、の言葉に私の心もしっくり落ち着いた。

そして、そんなことを言うムスメを少々嬉しく思った。


それにしてもなんでこの時期に・・・。
６年生最後の心に残る想い出がこれになっちゃうな（笑）

とか

なんでバレないようにやらなかったのか・・・←オイオイそっちぃ？（苦笑）

とか

そんな大人脳でイロイロ思うわけだけど（笑）、
こんなことがまたのちのち笑いの１ページになってくれたらいいな。

そして、私自身も大きな学びや愛情があったことを感謝したい。



卒業まであと７日。

「卒業までみんなで奉仕活動しなさいね」

親としてきっちりかっちりお灸をすえるのだった（笑）  

急に息苦しくなって
このまま本気で祈りを捧げたら自分がどうにかなるかもしれない。

そんな感覚に驚きつつ静かに祈った昨日。

その昔、三浦綾子の氷点か何かの本を読んでいた時、
海に溺れるシーンがリアルに自分に起きて
苦しくて苦しくてなかなか現実に戻れないことがあった。

そのことを思い出し迎えた２時４６分。






深い悲しみや絶望の中にいる人にとって
時間の感覚などないのかもしれない

１年とか
５年とか
１０年とか

回復する単位は人それぞれ
その単位がなんなのかさえも
わからないかもしれない

季節も
今いる場所も
呼吸をしていることも
温かいのも
寒いのも
時間の流れが速いのも遅いのも
生きている意味も。

そのたびに

頑張ろうとしたり
やっぱり無理だと思ってみたり
泣いてみたり
激しく怒ってみたり
じたばたもがき苦しんでみたり
絶望を口にしたり
孤独を感じたり

そんなことを繰り返す中で
ある時ふとかすかなヒカリを探しあてることがある

そのヒカリは弱く、ともすると消えてしまう…
くらいのかすかなヒカリに見えるかもしれないけれど
このヒカリこそ、実は強く自分を周りを照らしていくヒカリ
自分を支えてくれるヒカリ

その時はじめて

生きている意味や
生きて行くことの重要性
生きることの価値、歓び、感謝、幸せ

そういったものが

身体中いっぱいに感じて自分を発見する道筋をみる

そこから

本当の意味での人生を歩みだしていく
自分の心の中の声がそこで初めて聞けるようになってくる
あきらかにこれまでとは違った人生を歩んで行く
こんな経験があったからこその味わい深い人生が待っている


そのヒカリは誰もが発見できるのだ
少なくとも私はそう信じている  

７日の日に無事ＰＴＡの引継ぎを終えました。

翌日メンバーから届いたメールは

「ホントに終わっちゃいましたね。
何だかぽっかり穴が開いたような寂しさで朝からポーッとしています。
でも、この１年は楽しいことの方が断然多かったし、
皆さんに出逢えたことが本当に嬉しかった。
やっぱりこの１年は私の宝物になりましたよ。
平凡以下だった私の人生にかかわってくれて本当に感謝です。
かずみさんにはポジティブなパワーを沢山もらいました。
私もかずみさんのようになれたらなぁ・・・って
憧れの眼差しで見つめてました。
眩しすぎていつもクラクラしちゃってましたけど、
何事も暗く考えず少しでも前向きにって思えるようになったかな・・・
まだまだですが…
役員として一緒にお仕事することは出来なくなってしまいましたが、
これからも仲良くしてください。
１年間ありがとうございました。」


私はこのメールを茅ヶ崎に向かう途中で読み、
涙ぐんでしまいました。

私の方こそ彼女と出会えて感謝の気持ちでいっぱいなのですから。

このメールを送ってくれたメンバーのＷさんはいちばん若く、
３番目の子供が未就園児という時に
仕方なく地域からこのＰＴＡ本部を引受けざるを得なかったヒト。

顔からいや、身体中から真っ黒なオーラを放ち、不安で怯えている彼女を
私はずっと励まし続けてきました。

「ゼッタイ、いい年にしようね。
頑張ったら、頑張った分だけＷさんに還ってくるよ。
ちょっと大変だけれどもお互い財産の年にしようね。」

自分のことをネガティブだから…と言い切ってしまうくらいのＷさんでしたが、
そんな彼女が５月にもなると少しずつ笑顔になって
書記の仕事もサクサクこなすようになります。

ＰＣも苦手だったはずのＷさんですが、
いつのまにか何の資料を頼んでも大丈夫なくらい成長し、
自信をつけていきました。

そんな彼女は先日、ＰＣを使用する事務職のパートが決まったというのです。


すごいなー
嬉しいなー
感動だなー


ヒトが成長する過程を間近で見せてもらえたことは
私にとっても嬉しい出来事だし、ものすごくイイ勉強になって
素直に感動

そして、私と関わったヒトが元気になったり前向きになったりすることは
この上ない歓びｲｪｲ！



このＷさんだけでなく、他のメンバーからも嬉しいメールがたくさん届きました。
そして、今後もずっとこの関係は子供の成長と共に続いていくのです。


これからも、ずっと。


出会えてよかった！
一生懸命やってよかった！
みんなに感謝！

ありがとう  

昨日出会ったカードの先生。

熱くなくて、かといって冷めているわけじゃなくて
強さがあって、流すことも知っていて
何がホントに大切なのかを知っていて
自分の好きなことをちゃんと知っていて
直感を大切にしていて
しっかり現実も大事に生きていて。

しなやかで、柔らかくて、だけども強い・・・
空気感、オーラと言ってもいいけど
それがとても穏やか・・・


ネットとか本とかテレビとかそんな情報ではなく
身体で覚えた自分の心から発された情報で生きてきた人だからこそ
立ち振る舞いだけの説得力は強烈だった。

この先生と友人でもある私の友人もそう。
友人のそのまた友人たちも。

ステキだな～
シビレルな～

彼らの共通点は

やらなくちゃいけない…
ということがほぼゼロの生き方。

軸が全て自分の中から出てくるもの。

地位とか名声とか、私利私欲とかそういったものの執着はなく、
結果それらがついてきた…というような。

こんな人を目の当りにすると
自分がまだまだだな～って思うけれども（苦笑）、
私にとって手本となる人たちに出会えたことを
とても嬉しく思う。

そして、やっぱりこれまで自分が感じてきたことが間違ってなかったと
実感する。

自分軸を持って生きるのは時に大変だけど
そのような感覚の人達と繋がっていくことが徐々に増えはじめている。
自分軸を持っている人と繋がるのは実に楽しいし、ラク。
何を話しても大丈夫という、安心感がある
（ジャッジしないので恐れなく話せる）

そんなヒトに一歩でも近づきたいし、
そんな友人たちとの出会いをこれからいっぱい期待している。  

今日は茅ヶ崎までインナーチャイルドカードレッスンを受けてきました。

このカードの魅力にどっぷりハマったのはいいけれど、
県内で教えていただけるところがなく、そんな時に
絶好のタイミングで今日の日を迎えることができた私。
（心から願っているとサポートって必ず入るのよね～としみじみ…笑）

タロットの１つと考えられているこのインナーチャイルドカードだけど、
実は私はタロットのタの字も知らないのです。
おまけに興味もなく・・・（苦笑）

しかし、縁あってこのインナーチャイルドカードが私の手元にやってきて
眺めてはしまうという毎日でした。

そのたびに、これを使ってみたい、
上手に活用してこれを生活の中で活かしたい、
そんな想いが日々膨らんでいったのでした。


はじめてお会いする先生は、私の友人の友人でもあったので
初対面のような気がしませんでした。
古民家のお部屋はとても落ち着く空間で
曇り空がさらに私の心を落ち着かせてくれてました。

レッスンはとにかく自由にイメージすることから始まり、
これだからこうだ、ということは一切ありません。

自由なイメージ。

これが基本のようです。

私は感じたままにお話をしました。
それからどんどんイメージが膨らんで
色んな気付きがありました。

占いに書かれている言葉や、
誰かの言葉を信じるのも面白いけど、
このカードは思考や感情に風穴が開き、
物事が一方にしか見えなかったのが多方面から見えると言った
魅力がありました。

もちろん悩みを相談することに使うのもいいし、
今必要なメッセージを受け取るのでもいいし、
使い方はさまざま。

私は後者でレッスンを進めていただきました。

解説書も一応ありますが、
それよりも自分の内面を照らし合わせてそこから湧いてくる
イメージを膨らませることによって心が動き、
そこで初めて自分が本当に望んでいたものがわかったりするのです。

そして、掘り下げて考えるんじゃなくて、あくまでイメージを大切にするのです。

一呼吸おいて、じっくりカードを眺めて自分のイメージを膨らませるひとときは
誰からも教えてもらったことのないことで
それはもう私にとってワクワクそのもの、とっても新鮮でした


私がいちばん最初に引いたカードはコレ。
















剣の先端が目に留まりました。
今までやってきたことを統合することがハッキリイメージでき、
それを信じることができました。
バラバラの想いの統合といってもいいのかもしれません。

さらにはこのカードの香り、季節、音楽までもイメージができました。

しかし、最後に引いたカードは
何もイメージできない、むしろ、なんでこの絵はこ～なのと少々の怒りが（笑）
私ならこんなふうに描かないとか、この部分の描き方は長すぎる…
とかそんなことが浮かんでは消えて・・・

こんなイメージを言っていいのかどうかもためらわれましたが（笑）、
正直にお話しました。

すると、先生が質問した答えに対して

「心にシャッターをガシーンと閉じたくなることってあるよね～」

と、優しく誘導してくれました。

そんな時は…

といって、先生からいただいた解説書に目を向けると…

びっくりしたことに

今、私が手放したい想いだったり（手放せたら楽になれると思っている想い）
心の奥深いところで興味があるけれど、それが難しいと感じていることだったりすることが
単語でズバリ羅列されていたのです。

もう、ただただ平伏したい心境になりました。

そして、

あ～やっぱり、私はこういうことがやりたいんだなー。
ということを改めて知ることになったのです。

レッスン後、先生が

「今日は右脳を使ったから、少し眠くなるかも…」

と、言ったのですが、まさしくその通りで
行きも眠ってきたのにも関わらず、帰りも爆睡で帰宅したのです（笑）



現実、生きて行く上で、
理論とか思考とかそういったことももちろん大切なのだけれども
そればかりではやっぱりつらい。
そんな時、スピリチュアル、精神世界、なんといってもいいけれど
そういったものに心を預け、癒されたり涙をながしたりすることもとっても必要です。

そして、私はもうこちらに身体も心も向いていることの気付きもあり…（笑）

それは誰かから言われた言葉で動くとかじゃなくて
自分の中から出てくる言葉を信じていく、その為のツールがこのカードでした。

私が求めていたものはまさしくコレだよ～

そう叫びたくなったくらい、嬉しくなっちゃって。

もっともっとこのカードのことを知りたい！
カード１枚１枚の物語を改めて理解したい！
今はそんな気持ちで心がしあわせだ～と叫んでいます（笑）

そして近い将来、色んな人にこのカードの楽しさをお届けしている私
そんな気がしてならないのです  

仕事のお休みいただいて茅ヶ崎に向かってます♪
めちゃくちゃドキドキワクワク～。

昨日でPTAの引き継ぎ終えて
ホッとしているこのタイミングの茅ヶ崎～☆

ステキな出逢いがありますように。  

せっかちでトゥルトゥルの脳みそ・・・

私が嫌だな～って思っていた自分の欠点（笑）
でも、やっとこんな欠点ともいうべきとこが


好きになった


それは今年度のＰＴＡがあってこそ。


トゥルトゥルの脳みそのおかげで・・・

どんな些細なことでも聞いて頭を下げて教えてもらった。
（そうしないと全くもって前に進めなかった）

ありがたいことに誰ひとりとして嫌な顔をする人に出会わなかった。
むしろ、丁寧に教えてくれて、
そのおかげでコミュニケーションがとれて仲良くなった

せっかちが災いして失敗をしても（笑）、
許してくれるメンバーに出会った。

それを私のキャラだと言ってくれる人までいた。



その昔、この欠点のおかげで嫌な思いをしたことがあった。
トラウマになっていた。

でも、今回それがプラスに変わった。
こんな欠点を持つ私でも、認めてくれる人がいるということは自信に繋がる。

なんてありがたい経験をさせていただいたのだろう。

今後新たに何か挑戦するときは
きっとこのＰＴＡ経験が役立つに違いない（笑）

自信をもって決断する自分に。
恐れずに勇気を持って選択していく自分に。

そんな自分に会えるのだろうと思う。  

頑張ってきたＰＴＡ会長任務も残すところあと数日。

振り返るとちょっと泣けます（笑）

そう言えば会長という大役を引受けた日は
さすがに興奮して眠れなかったっけ。

もし、何か私がおっちょこちょいのすっとこどっこいなことをしてしまったら
夫や子供達に迷惑かけるな…

とか

この地域に住みづらくなるかな…

とか

地域での仕事（公共施設等の仕事）はやりずらくなるな…

とか

一応、そんな不安でいっぱいで（苦笑）

でも、不安に思ったのはその日１日だけ（笑）←単純Ｂ（笑）
翌日からは腹をくくりました。

ゼッタイに楽しむ。
ＰＴＡから発信するものはキラキラで温かくて柔らかいものがイイ…
そんなことを想い、
会長挨拶のときにはそのことを常に口にしていた私。

ＰＴＡ任務はもちろんのこと、会長業務が多々ある中で
私が最もやりたかったのは
ＰＴＡ室を居心地イイ空間にプロデュースすること。
この空間を居心地イイものにしたら、ゼッタイ楽しめる！
そう信じていました。

その結果・・・

ＰＴＡ室は憩いの場となり、
家族のことで少々嫌なことがあっても気分転換できるから、
と、言って無理しても来てくれるメンバーもいました（嬉）

そして、寂しいという言葉をみんなが口々に言います。

周りからは

「今年のＰＴＡ本部は楽しそうでイイね！」
「今年のメンバーになりたかった！」
「来年もやってよ！」

そんな言葉をたくさんいただいたのでしたｲｪｲ！

地域の方々にも
たくさん声をかけていただけるようになり、
私の名前を”ちゃん”付けで呼んでいただくような人にも出会えたり♪

さらには私達の頑張りで
他の役員さんの懇親会に招待されるなんてこともありました。

頑張っているといいことがあるな～
そんなことを改めて実感したり

私達の活動の良し悪しを決めるのは当然周りの方々だケド、
私達の心の中にはやった人しかわからない達成感や満足感で溢れています。
私にとっては周りからの評価以上にこの気持ちがなにより大切だし、
これを味わいたいがために頑張ってきたと言ってもいいかもしれません。

そんな中、３０以上の会長会議がある中で、
欠席することがほぼゼロたっだということには驚きでした。
（不規則な仕事を持っているのでその辺りがとても不安でした。）
これは神さまがきちんとそのように動かしてくださったからこそだと思います。


今日は雨。
今週はこの引継ぎも含めてハードに動きます。
とても楽しい１週間にワクワクです。  

またまた画像が横だケド（笑）、

昨日遅くまでみんなで仕上げたＰＴＡ活動記録。
この一冊に私達の頑張りが記録されています（泪）
感無量です

来週これを新メンバーに渡して、いよいよ引継ぎ


あとは、Ｐ会長最後の任務、卒業式の祝辞に想いをしたため…
着物のあたしをイメージ～

楽しみ～  

「こうあるべき」が多かった頃は
何もかもがあまり楽しく思えなかった。

それどころか、「こうあるべき」に囚われすぎて
怒りも多かった。

話す言葉も

「〇〇がフツーぢゃない？」

とか

「〇〇が常識だよ！」

とか

そんなことをよく言っていた。



そんな私が今、使うようになった言葉・・・


それはズバリ！



「こうしたい！」



子供が

「ママ、こうしなくちゃいけないんだよ！（こうあるべきなんだよ！）」

と、言っても

「誰が決めたん
そのことについてアナタはどうしたいわけ？どうなりたいわけ？」

そんな反論をするくらいに（笑）

「こうあるべき」から「こうしたい」にシフトした時、
囚われたものから解放されて毎日が楽しくなる。

それは当たり前と思っていた価値観を壊すということでもあるけれど
恐れないでやってきた結果だからこその歓びでもある。

他人のイロイロを聞いても

批判するのではなく、
じゃ、それをふまえて私はどうしたいのか、
と、思えるようになる。

だから、他人のイロイロに引っ張られることなく
自分の人生を楽しめる。



「こうあるべき」から「こうしたい」人生へ。

おススメです