キラキラ☆スマイル的生活〜☆

厳しいスポーツクラブでのレッスンを始めて半年。

少しずつリピーターのメンバーさんが増え、
楽しくレッスンができるようになってきた

そんなときにこのクラブからレギュラーレッスンの依頼。

それはイントラとしてありがたいことだけれども
まだこのクラスを完全に軌道に乗せたわけではないし…
依頼された時間帯はその日の４本目のレッスンにあたるし…
（おそらく…疲れて良質なレッスンがお届けできないということがあるし…）
今回は丁重にお断りをさせていただいた

しかし、今回、クラブ側はそんな私を激しくプッシュ

「もう一度考えてもらえませんか？水曜日、お返事聞かせてください。」
（だ～か～ら、できないっていってるのですケド…笑）

今回珍しく夫もあまりいい顔をしない

「ママ、そんな疲れた状態でレッスンしたら、
そこに来るメンバーさんは被害者になるよ。家族もね(笑)
引受けるなら、何かを手放してからにしたら？」

た～し～か～に…
ごもっとも…

クラブ側が私をプッシュする理由は
私に期待をしているというより
私が口では断りつつも、
心のどこかで「やりたい」という気持ちを見せているのだ


ん？やりたい？
そう、やりたい気持ちがどこかにあるのだ


実は先日、このクラブでの代行レッスンをやらせていただいたとき
あまりにも人気のなさにガッカリしていた

（ここでの私の評価ってこんなに低いんだ…）

そう感じたのだった

そのレッスンは大人気のイントラさんの代行で
私はそのイメージでプログラムを作りウキウキで行ったのだけど
私の想像とはまったく違う空間になっていた

これでいいの？

そんな想いが私の中にあり
その想いが心のどこかに引っかかっていた


しかし、この依頼された時間に私の本領を発揮できるかと言ったら
年齢的なことも考えてもそれはとても難しい


わかってるぢゃ～ん(笑)


やっぱりちゃんと断ろう
本当の意味でのチャンスはまたきっとやってくることを信じて。