2012年08月09日
ヨガから学ぶもの。伝えたいこと。
ヨガと出会って少しずつ変化がおとずれました。
一言でまとめるのは難しいのですが、
大きな気付きとして
とにかくがむしゃらに頑張ることがすべてではないということでした。
これまで私の周りの人は(両親も含めて)できないことは
できるようになるまで頑張りなさいと教えてくれました。
できないことができるようになることは嬉しいことですし、
それを子供たちにも言ってきました。
でも、ヨガと出会って「できない自分をまず受け入れる」
ということの本当の意味を身体で学びました。
自分がどうしたいのか、
どうしていくことが自分にとっての歓びにつながるのかを
考えていけるようになったのです。
できない→がむしゃらに頑張る→達成
というこれまでの図式が
できない→できない自分をまず受け入れる→
それを受けてどうしたいのか考える→少しずつできることをはじめる→達成
こんなふうに変わりました。
当然、後者は時間がかかります。
でも、その過程に歓びがあるのです。
少しずつできるようになっていく歓びが溢れて
じんわりとした幸せな気持ちがココロいっぱいに広がっていくのです。
現状を受け入れるということはなかなか難しいことでもありますが、
それができるようになると
目にうつる世界が少しずつ変化していていきます。
自分にとって本当に大切で必要なものが何かってこともわかるようになって
たくさんの情報に振り回されることなく
自分が欲しいときに本当に欲しい情報だけが向こうからやってきます。
また、ヨガを行なっていると、つらいポーズにも出会います。
でも、そのポーズを自分なりに頑張るから最後は心も身体もリラックスできるのです。
これは人生でもそう。
つらいことばかり続くことなんてない。
つらいときにこそ逃げ出さず習得するものを探していく。
ヨガのイントラとして私ができることは限られてきますが
それでも私はその人の中に必ずあるヒカリを見出してライトをあてたい。
心の内側に目を向け意識する時間を
私が感じ取ってきたものを
許しの心を持って
少しでも多くの人に提供できたら、と思うのです。
一言でまとめるのは難しいのですが、
大きな気付きとして
とにかくがむしゃらに頑張ることがすべてではないということでした。
これまで私の周りの人は(両親も含めて)できないことは
できるようになるまで頑張りなさいと教えてくれました。
できないことができるようになることは嬉しいことですし、
それを子供たちにも言ってきました。
でも、ヨガと出会って「できない自分をまず受け入れる」
ということの本当の意味を身体で学びました。
自分がどうしたいのか、
どうしていくことが自分にとっての歓びにつながるのかを
考えていけるようになったのです。
できない→がむしゃらに頑張る→達成
というこれまでの図式が
できない→できない自分をまず受け入れる→
それを受けてどうしたいのか考える→少しずつできることをはじめる→達成
こんなふうに変わりました。
当然、後者は時間がかかります。
でも、その過程に歓びがあるのです。
少しずつできるようになっていく歓びが溢れて
じんわりとした幸せな気持ちがココロいっぱいに広がっていくのです。
現状を受け入れるということはなかなか難しいことでもありますが、
それができるようになると
目にうつる世界が少しずつ変化していていきます。
自分にとって本当に大切で必要なものが何かってこともわかるようになって
たくさんの情報に振り回されることなく
自分が欲しいときに本当に欲しい情報だけが向こうからやってきます。
また、ヨガを行なっていると、つらいポーズにも出会います。
でも、そのポーズを自分なりに頑張るから最後は心も身体もリラックスできるのです。
これは人生でもそう。
つらいことばかり続くことなんてない。
つらいときにこそ逃げ出さず習得するものを探していく。
ヨガのイントラとして私ができることは限られてきますが
それでも私はその人の中に必ずあるヒカリを見出してライトをあてたい。
心の内側に目を向け意識する時間を
私が感じ取ってきたものを
許しの心を持って
少しでも多くの人に提供できたら、と思うのです。
Posted by かずみ at 11:24│Comments(0)
│ヨガ
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